運動能力大幅にアップ!

3月に入って、3か月に1度の運動能力測定をしています。

今回は、今までに比べて、かなり記録がアップしています。

10m歩行は、

平坦な所と、バーをまたいで歩く所の2本で記録を取ります。

3種類のランクがあって、

平行棒を持たないで歩くのがA、

時々平行棒に触るのがB、

平行棒に頼って歩くのがCです。

1ランク上がった人もいれば、

秒数が短縮された人もいます。

 

運動能力がアップした理由の一つはお能の訓練です。

深層筋を鍛えると安定した歩行ができるということで、

お能の歩行の原理を取り入れた歩行訓練を、

毎日の運動に取り入れました。

 

砂利道歩行のバーをまたぐ時、

出来るだけ平行棒に頼らず、

手を離して、「ヨイショ」とか「出来た」という掛け声とともに

足を上げてまたぐ訓練をしました。

その結果、歩行が安定したのではないかと考えられます。

毎日30分の呼吸体操、

12種類の器具を使った運動をしています。

お能だけでなく、ボール体操やバランス体操など

月1回専門の先生による運動などもあり、

それらすべての積み重ねが

今回の大きな進歩につながったのではないかと思います。

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今日のごはん 1月6日

 

60代の進行性筋ジストロフィーの男性。

 

サクラのスタッフを含め

 

40枚の年賀状を手書きで書いたそうです。

 

車いす生活、食事は柄のついた

 

お茶わんやお椀を使っています。

 

 

 

今年の意気込みがうかがわれる年賀状です。

 

最近、障害のある人事故にあった人たちの

 

活躍を見て、頑張る勇気をもらったそうです。

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2017年 あけましておめでとうございます☀

 

新年 あけましておめでとうございます。

 

サクラの営業は本日からです。

 

暮れ(12月28日)に

 

盆栽の梅の花が一輪だけ咲いていました。

 

今日(1月4日)ほとんど満開です。

 

皆びっくり!

 

何だかほっこりする出来事でした。

 

 

 

 

 

 

これが2016年12月28日の盆栽です。

 

 

生きている間自分の足で歩き

生きている間自分でご飯を食べ

生きている間自分でトイレに行き

生きている間自分の想いを伝える

 

そういうことができる人になることを目指し

笑顔と感謝と長い息を心がけて

機能訓練に励んでいるサクラの人たちです。

 

今年もよろしくお願いします。

 

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配膳を利用者さんが!

 

かっぽう着をつけた利用者さん。

 

サクラ・イタヤドでは、出来る方に

配膳をしていただいています。

 

 

座っていらっしゃる方は小鉢をご自分で選んだり、

置き場所を確認したりされます。

スタッフに配ってもらっていた時より

頭も体も使って生き生きしていらっしゃいます。

食欲も出るようで、ごはんも多く召し上がるようになりました。

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数えるのは人に限る!

 

機能訓練の器具を使った運動は12あります。

その中に登山に見立てた踏み台昇降があります。 

両足が昇って降りて1回に数えます。つまり、4歩で1回と数えます。

10回、20回の人もいれば50回100回の人もいます。

それを累計して、高取山、再度山、六甲山・・・

日本の山の最後はもちろん富士山です。

 


   ところがその回数を数えるのが大変です。

正確な人もいれば、昇るのを1回、

降りるのを1回と数える人もいます。

途中で飛ばす人もいれば、

繰り返して数える人もいます。

何とか正確に数えられないものかと、

万歩計も用意しましたが、歩くのと違うのでそーっと登れば万歩計は数えてくれません。

 

 

そこで、待っている人何人かに声を出して数えてもらうことにしました。

大成功です。待っている人も退屈ではないし、

踏み台昇降をやっている人も皆の声に元気づけられるそうです。

 

数えるのに何かいいものはないかと考えていたのですが、

人が数えるのが一番いいことが分かりました。

 

 

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長い年月は人を変える!

呼吸体操は、体を徐々にほぐしたり、

集中力や忍耐力を高め、やる気を起こし、

士気を高めるなどの効果を期待して

やっています。

全員に参加して欲しいのですが、

参加されない方も何人かいらっしゃいます。

 

その中のお一人が、

今日初めて参加されました。

その方は最近、器具を使った運動を

されるようになっていました。

 

レクリエーションには遠くから

傍観者的に参加していらっしゃいましたが、

今は詩吟にも参加して、声を出すようになりました。

 

詩吟で一人ずつ声を出す練習がありますが、

その時も、今までと違ってしっかりと

大きな安定した声を出され、

先生もほかの利用者さんもびっくり。

そのことを話題にするととびきりの笑顔をされました。

 

そして、今日の呼吸体操への参加。

長い年月をかけて(多分5年ぐらい)徐々に人は変わるという実例です。

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長い年月は人を動かす!

呼吸体操は、徐々に体をほぐす、

集中力、持久力、やる気を起こす、

士気を高めるなどを目的として行っています。

基本、全員にやっていただきたいのですが、

されない方もいらっしゃいます。

 

多分5年ぐらいご利用されていらっしゃると思われる方ですが、今までどんなに誘っても参加されなかった方がいらっしゃいます。

 

ほとんど人との会話はなく、お風呂と食事以外はソファーに寝そべっていました。最近、器具で少し運動されるようになりました。

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今日のごはん 4月22日

今日はアースデイ。

サクラでは何ができるんだろう?

熊本・大分の地震に対して

サクラでは何ができるんだろう?

直接何かに働きかけることはできないけれど、

美味しいごちそうが食べられることに感謝し、感謝のいただきますを唱えます。

生きている間、自分の足で歩き、

自分でご飯を食べ、自分でトイレへ行く、

一人ひとりが、そのための努力をすることは

できます。

認知症予防も兼ねて、数字を一つ飛ばしに数えながら、毎朝100回の腕振り体操をしています。

 

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進化し続ける利用者さんたち!

 

2016年

あけましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

1月に入って、利用者さんの進化には目覚ましいものがあります。

 

12月までは車イスから一人で立ち上がれなかった方が

一人で車イスから立ち上がり、膝の曲げ伸ばしをしたり、

腕ふりをすることができるようになっていました。

 

腕ふりは100回を3回に分けて行います。

今まで、いつも最後までたっていられなくて

途中ですわっていた方が、今日は最後まで

立って腕ふりをされました。

 

 

 

 

車いすの方で、バーにつかまって平らな5mを

足を上げずにやっと歩いていた方が、

脚を上げるための棒を

乗り越えて歩くようになっていました。

この方は、お風呂介助二人体制でしていたのですが、

今日はご自分で立たれたので一人でできました。

 

12月中ごろまで、運動は「しんどいからもうやめる。」

といつも途中までしかされなかった方が、

今では最後まで熱心にされるようになりました。

リハビリの先生から

「落ちるのはあっという間でよくなるのは米粒一つ一つぐらいなものです。寝たきりになったら奥さんはどうなるんですか?」と言われて、動こうと思ったそうです。

 

 

心が前向きになったという方もたくさんいらっしゃいます。

今まで足に自信がなくて、出かけるのが億劫だった人が、

娘さんに誘われて、明日出かけることにしたと楽しそうに話してくださいました。

 

「しんどい」「もうあかん」が口癖だった人が、

その言葉を辞めることにしたそうです。

癖で口から出た時は口をひねるそうです。

 

今年もさらなる進化をとげそうなサクラです。

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目標を高く持つ!

ある92歳の利用者さんは100歳まで

生きようと思っているそうです。

ところがそのご主人(95歳)は

120歳まで生きなければと言うそうです。


お二人とも

体も心もとてもお元気です。

また別の95歳の人は、

母親が99歳で亡くなったので 

それ以上まで生きないと、

母親に追い返されるからと

100歳までは生きようと思うと言います。


(↑100回腕振りをしているところ皆さん姿勢がよくなっています。)

 

 80代で 「もうこの年だからあちこち悪いのは仕方がない。」

  とか、少し動くと「しんどい、しんどい。」と言ったり、

  「一日中寝てテレビを観てる。」という人もいます。

  

  年齢に関係なく、100歳とか120歳という明確で高い目標を持った人は

  心身ともにはつらつとしてお元気です。



  


サクラでは

「生きている間自分の足で歩く。

生きている間自分でご飯を食べる。

生きている間自分でトイレに行く。」

という目標を掲げていますが、

今日から、結果はどうであれ

目標は高く「100歳まで生きる」

というのを加えました。


ところで最近、呼吸体操の時に行う

100回の腕振りで、

皆さん姿勢がよくなっているように見えます。

以前にはほとんどの方の顔が下に向いて

いたのですが、今ではほとんどの方の顔が前を向いています(上の写真)。

個人プログラムの運動も自主的にされるようになりました。(下の写真)


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